青木 孝平/編著 -- 社会評論社 -- 1990.4 -- 313.61

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資料詳細

タイトル 天皇制国家の透視
副書名 日本資本主義論争 1
叢書名 思想の海へ-解放と変革-
著者 青木 孝平 /編著  
出版地 東京
出版者 社会評論社
出版年 1990.4
ページ数 317p
大きさ 21cm
一般注記 編集・制作:NRK出版部
一般件名 天皇制 , 国家
分類番号 313.61

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治維新の変革 野呂 栄太郎/著 10-30
現代日本ブルジョアジーの政治的地位 猪俣 津南雄/著 31-50
政治的統一戦線へ! 山川 均/著 51-63
一般戦略の決定的重要点について 渡辺 政之輔/著 64-74
日本の政治経済における半封建的関係の残存について 内田 隆吉/著 75-87
猪俣津南雄氏著『現代日本ブルジョアジーの政治的地位』を評す 野呂 栄太郎/著 88-97
明治政府の物質的および社会的土台 平野 義太郎/著 98-113
幕末における政治闘争 羽仁 五郎/著 114-125
<ナポレオン的観念>の物質的基礎 向坂 逸郎/著 126-137
厳密なる意味でのマニュファクチュア時代 服部 之総/著 138-157
自由民権 平野 義太郎/著 158-175
幕末マニュファクチュアの諸論点 土屋 喬雄/著 176-193
『軍・封・帝国主義』問題に寄せて 横瀬 毅八/著 194-206
『封建派』と『労農派』の誤謬について 木村 荘之助/著 207-216
封建遺制論争に寄せて 猪俣 津南雄/著 217-239
農民の家族とその生活 関矢 留作/著 240-253
日本資本主義社会支配機構の社会的基礎としての自作農中堅・中農上層 立田 信夫/著 254-268