岸田 国士/著 -- 岩波書店 -- 1990.7 -- 918.68

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資料詳細

タイトル 岸田国士全集 21
巻の書名 評論随筆
各巻巻次 3
著者 岸田 国士 /著  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 1990.7
ページ数 387p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:ポルト・リシュとクウルトリイヌ 世界覗眼鏡 世界人情覗眼鏡 新劇衰微の兆天才俳優出でよ 戯曲時代去る 問屋種切れ 戯曲集『鴉』の印象 観て忘れる 俳優志望者メンタルテスト 劇作を志す若い人々に 巴里で観たイプセン劇 アトリエの印象 サン・ジョルジュ・ド・ブウエリエについて 「悲劇喜劇」の編輯者として 「悲劇喜劇」発刊について 「悲劇喜劇」広告 著作権の精神的擁護 中村・阪中二君のこと 焼き林檎を投げる 左団次一行 文功章 舞台の笑顔 戯曲の翻訳 ある村の素人劇団 トリスタン・ベルナアルに就いて ほか44編
ISBN 4-00-091551-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポルト・リシュとクウルトリイヌ 1-4
世界覗眼鏡 5-25
世界人情覗眼鏡 26-28
新劇衰微の兆・天才俳優出でよ 29-30
戯曲時代去る 31-32
問屋種切れ 33-34
戯曲集『鴉』の印象 35-44
観て忘れる 45-48
俳優志望者メンタルテスト 49-54
劇作を志す若い人々に 55-61
巴里で観たイプセン劇 62-65
アトリエの印象 66-71
サン・ジョルジュ・ド・ブウエリエについて 72-77
「悲劇喜劇」の編輯者として 78-82
「悲劇喜劇」発刊について 83-85
「悲劇喜劇」広告 86
著作権の精神的擁護 87-90
中村・阪中二君のこと 91-93
焼き林檎を投げる 94
左団次一行 95-97
文功章 98-101
舞台の笑顔 102-105
戯曲の翻訳 106-111
ある村の素人劇団 112-115
トリスタン・ベルナアルに就いて 116-118
「語られる言葉」の美 119-155
ファルスの近代性 156-158
偉大なる近代劇場人 159-161
アカデミイの書取 162-164
風邪一束 165-171
アンリエツトの転地療養日記 172-174
ジュウル・ルナアル 175-182
ジャック・コポオの印象 183-188
「せりふ」としての方言 189-191
新派劇と新派俳優 192-193
阿部正雄君のこと 194-195
歌舞伎劇の将来 196-205
私の演劇論について 206-208
演劇より文学を排除すべきか 209-213
喪服の人形 214-215
これからの戯曲 216-220
作家山本人間有三 221-223
懐疑的宣言 224-227
田巻安里のコーヒー 228-235
クロムランクとベルナアルに就いて 236-240
ジヤン・コクトオ作「恐るべき子供たち」 241-242
劇道救済の必要 243-245
脱退問題是非 246-248
煽動性万能 249-251
「抽斗にない言葉」 252-255
『シラノ』雑感 256-259
異性間の友情と恋愛 260-266
劇壇暗黒の弁 267-280
新聞小説 281-284
陸軍士官から 285-286
フランスに於けるシェイクスピア 287-299
明日の劇壇へ 300-301
紀州人 302-308
新劇雑誌 309-310
テアトル・コメディイ 311-312
新劇復興の兆 313-322
戯曲講座 323-324
築地座の『ママ先生』 325-327
『馬』と『二十六番館』 328-329
戯曲及び戯曲作家について 330-341
新劇の殻 342-345
再びテアトル・コメディイについて 346-348
川口一郎君の『二十六番館』 349-351
劇壇左右展望 352-366