日本オリエント学会/編集 -- 刀水書房 -- 1990.7 -- 209.33

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/209.3/ニホ/557767 1105577673 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル オリエント学論集
副書名 日本オリエント学会創立三十五周年記念
著者 日本オリエント学会 /編集  
出版地 東京
出版者 刀水書房
出版年 1990.7
ページ数 35,539,23p
大きさ 22cm
一般件名 オリエント
ISBN 4-88708-107-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.33

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『断疑論』の異教批判 伊藤 義教/著 3-18
聖なる盃 井本 英一/著 19-36
古代西アジア・エジプトに於ける河馬像に関する考察 石黒 孝次郎/著 37-54
ミトラス教における軍事的要素 小川 英雄/著 55-72
カリアの文字と言語 大城 光正/著 73-92
イスラーム神秘思想における時間 鎌田 繁/著 93-110
一三世紀リーフ地方のスーフィー・聖者社会とリバート、ラービタ及びザーウィヤ 私市 正年/著 111-132
ナレーンドラヤシャスと破仏 桑山 正進/著 133-152
エナンナトゥム一世の銘文が刻まれた釘人形に関する一考察 小林 登志子/著 153-178
カーラ 佐藤 進/著 179-192
古代南アラビア碑文に現れるアビシニア人 蔀 勇造/著 193-214
アラブ帝国時代のマワーリー 嶋田 襄平/著 215-234
四代目イマーム・ザイヌルアーベディーンとイラン 嶋本 隆光/著 235-254
J・ストルツィゴウスキー著『アルタイ=イランと民族移動』の今日的意味 杉山 二郎/著 255-272
一八世紀初頭オスマン朝の一官人の経歴について 鈴木 董/著 273-294
ガンダーラ美術に対するササン朝文化の影響 田辺 勝美/著 295-314
楼蘭出土の初期切子ガラス盃 谷一 尚/著 315-334
エマルの神々 月本 昭男/著 335-360
加藤房蔵と吉村源太郎の植民地統治論 中岡 三益/著 361-378
古バビロニア時代マリの家畜支出記録に見られるマリの公的パンテオンについて 中田 一郎/著 379-396
オスマン朝法制史料のコンピュータ分析のための予備的考察 永田 雄三/著 397-414
サーデク・ヘダーヤトSadeq Hedayat(1903~51)のイラン文化認識をめぐって 藤井 守男/著 415-434
ウル第三王朝時代のプズリシュ・ダガンにおける家畜管理組織 前田 徹/著 435-452
古代メソポタミアの神像について 松島 英子/著 453-466
<シェバの女王>物語についての若干の考察 矢島 文夫/著 467-482
イブン・アル=ファッラーとイブン・タイミーヤ 湯川 武/著 483-502
TummalとKi‐dSin 吉川 守/著 503-520
「雄弁な農夫の物語」に見る古代エジプトの諺 吉成 薫/著 521-539