石母田 正/著 -- 岩波書店 -- 1990.6 -- 210.08

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資料詳細

タイトル 石母田正著作集 第16巻
巻の書名 学問と生涯
著者 石母田 正 /著  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 1990.6
ページ数 445,27p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史
ISBN 4-00-091416-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.08

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
転換の一年 3-6
実証主義への復帰 7-11
歴史教育の新しい課題 12-15
歴史の効用 16-19
意識構造の変革 20-23
四九年は女房たちの年 24-26
学問の源泉について 27-29
学問の自由について 30-41
民科の当面の任務についての一つの意見 42-49
声なき声 50-52
歴研大会前後 53-55
人をうち、人をゆるがす学問を! 56-65
新しい年をむかえて 66-67
祖国を愛する心 68-75
あとがき 76-97
MSA協定に抗議する 98-101
明日からどうするか 102-116
敗北と前進 117-123
死の科学と民族の思想 124-128
新しい歴史をつくる 129-133
二つの記録 134-147
文化使節を中国におくる 148-149
思想を身につけるために 150-159
協力から創造へ 160-162
『職場の歴史』をめぐって 163-172
歴史の新しい段階に立って 173-180
根をつちかう仕事 181-187
中国観が甘かったのか 188-189
『歴史学研究』の編集方針について 190-192
「廻り道」はおそれない 193-196
言葉について 197-200
民族・歴史・教育 201-211
安保闘争おぼえがき 212-227
最近の諸事件と民衆の国際意識 228-239
松川事件東京大会の記 240-245
ヴェトナム人民の闘いから日本の歴史家は何を学んでいるか 246-249
若き研究者たちへ 250-256
歴史学の誇り 257-260
新しい女性史 261-265
日本史の新教科書 266-273
津田博士の日本史観 274-277
<書評>林光澈著『朝鮮歴史読本』 278-282
私の読書遍歴 283-285
母と子と 286-294
母についての手紙 295-315
小倉先生の思い出 316-318
学者の死 319-320
父と子と 321-323
弱虫物語 324-328
三先生のこと 329-333
小倉先生のこと 334-336
清水さんのこと 337-338
リアリズム覚書 339-358
二高生の思想の解剖 359-378
書簡 379-402