服部 四郎/著 -- 三省堂 -- 1989.12 -- 829.5

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資料詳細

タイトル 服部四郎論文集 3
巻の書名 アルタイ諸言語の研究
各巻巻次 3
著者 服部 四郎 /著  
出版地 東京
出版者 三省堂
出版年 1989.12
ページ数 495p
大きさ 22cm
一般件名 アルタイ諸語
ISBN 4-385-32003-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 829.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
満州語口語の音韻の体系と構造 1-55
アルタイ諸言語の構造 56-77
J・C・ストリート著『元朝秘史の言語』の書評 78-89
蒙古祖語の母音の長さ 90-111
常置国際アルタイ学会議第5回例会 112-118
パキスタンの蒙古人 119-124
山本謙吾氏著『満州語口語基礎語彙集』へのはしがき 125-130
語尾の弱化 131-139
タタール語の成立とチュヴァシュ族の起源 140-156
『元朝秘史』における「古温」《人》という語について 157-171
アルタイ諸言語 172-181
蒙古諸言語の「iの折れ」 182-192
蒙古諸言語の「iの折れ」再説 193-215
パクパ字(八思巴字)について 216-238
朝鮮語動詞の使役形と受身・可能形 239-257
日本語と琉球語・朝鮮語・アルタイ語との親族関係 258-298
単語の意味の面接調査 299-318
朝鮮語のアクセント・モーラ・音節 319-333
母音調和と中期朝鮮語の母音体系 334-360
アルタイ諸言語・朝鮮語・日本語の母音調和 361-375
「語音翻訳」を通して見た15世紀末の朝鮮語の発音 376-399
現代ソウル方言において起こりつつある母音の通時的変化 400-422
ハルハ河紀行 423-441
西南アジアに「蒼き狼」の子孫をたずねて 442-460
一言語学者の見た隣国 461-473
鳥居竜蔵博士の思い出 474-475
白鳥庫吉先生と私ども 476-478
蒙古の家(オノン・ウルグンゲ氏の詩の翻字と翻訳) 479-482
江上波夫君と私 483-487
第3回国際モーコ学者会議 488-489