中村 勝範/編著 -- 慶応通信 -- 1989.5 -- 312.1

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資料詳細

タイトル 近代日本政治の諸相
副書名 時代による展開と考察
著者 中村 勝範 /編著, 中村勝範博士還暦記念論文集編集委員会 /編集  
出版地 東京
出版者 慶応通信
出版年 1989.5
ページ数 638p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治・行政-歴史
個人件名 中村 勝範
ISBN 4-7664-0423-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 312.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「中選挙区制」採用をめぐる諸問題 上条 末夫/著 1-28
東洋“オリンピック”「満州国」参加問題 池井 優/著 29-52
昭和研究会と新体制運動 須藤 真志/著 53-76
急進的自由民権論者の政治思想 寺崎 修/著 77-100
「社会思想」の思想に関する一考察 内川 正夫/著 101-124
神社非宗教論をめぐる憲法思想 慶野 義雄/著 125-150
「大東亜共栄圏」否定と変革の論理 増田 弘/著 151-214
上杉慎吉における反民主主義論の構造と展開 吉田 博司/著 215-248
二大政党対立下における与党勝利の選挙準備 酒井 正文/著 249-276
野坂参三の「平和革命論」の淵源について 荒木 義修/著 277-312
朝鮮民族解放運動をめぐる国際関係 鐸木 昌之/著 313-338
裁判所構成法制定小考 楠 精一郎/著 339-358
一九三〇年代半ばの対満政策立案に関する一考察 浜口 裕子/著 359-384
寺内内閣期における政友会の党勢拡張に向けての方策 玉井 清/著 385-414
日米「民間経済外交」 木村 昌人/著 415-440
大正期における陸軍将校の社会認識と陸軍の精神教育 浅野 和生/著 441-468
犬養毅の中国における日本の権益論 黄 自進/著 469-494
日中戦争期前半における毛沢東の権力基盤の検討 中村 楼蘭/著 495-522
第二次大戦下における一マルクス主義者の言動 鈴木 麻雄/著 523-550
小泉信三の多数講和論 加地 直紀/著 551-576
田中清玄と武装共産党 小栗 勝也/著 577-604
「改造」の時代と黎明会 中村 勝範/著 605-636