村山 修一/著 -- 塙書房 -- 1987.11 -- 162.1

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本館 書庫1上 Map B/162.1/ムラ/401840 1104018400 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 習合思想史論考
著者 村山 修一 /著  
出版地 東京
出版者 塙書房
出版年 1987.11
ページ数 602,40p
大きさ 22cm
一般件名 宗教-日本
分類番号 162.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本霊異記を通じてみた庶民の習合信仰 5-30
役小角について 31-51
わが国道教の受容とその展開 52-76
日本の薬師信仰 77-91
少彦名神の信仰とその習合的変転 92-97
平安京の行事と都民生活 98-125
天神信仰の研究成果と課題 126-165
如意宝珠と八幡信仰 166-178
わが国如意宝珠信仰の歴史的展開 179-198
熊野修験と大峯奥駈け 199-208
山伏の食物 209-217
比良山の修験道 218-241
中世に於ける東大寺八幡宮 242-268
神仏習合の歴史的素地と三輪流神道の形成 269-325
三輪流神道の伝書について 326-347
吉田神社と吉田神道 348-370
近世農村社会の神祇信仰 371-392
平安時代の物怪-『今昔物語集』を中心として- 393-404
王朝女流作家の信仰 405-409
変転期の政治家と陰陽道 410-433
後鳥羽院の教養と遊楽 434-446
武家の棟梁とその信仰 447-470
『洞院公定日記』について 471-540
西洞院時慶の生活と京都の文化 541-559
幕末の妙法院門跡 560-600