松村明教授還暦記念会/編 -- 明治書院 -- 1977 -- 810.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2下 Map B/810.4/マ5/ 1101131718 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 国語学と国語史
副書名 松村明教授還暦記念
著者 松村明教授還暦記念会 /編  
出版地 東京
出版者 明治書院
出版年 1977
ページ数 1220p
大きさ 22cm
一般件名 国語学
個人件名 松村 明
分類番号 810.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本居宣長の「誦」及び「誦習」の訓に就きての考察 岡本 準水/著
鈴木朖の国語学 尾崎 知光/著
古代日本語の母音同化に関する一考察 山口 佳紀/著
形容詞さかし・さがし考 山崎 馨/著
語源的意味と文脈的意味 吉田 金彦/著
<より>の持つ意味の一側面 阿部 健二/著
上代語“ク語形”再考 岩松 空一/著
「け長し」「長きけ」「朝にけに」「旅のけ」等のケについて 安田 尚道/著
字訓研究の一試論 白藤 礼幸/著
古事記の万葉仮名表記箇所(歌謡・固有名詞を除く)について 金岡 孝/著
人麻呂の表記の展相 稲岡 耕二/著
続紀宣命の表記と文体 沖森 卓也/著
国語の「清濁」 馬淵 和夫/著
宇津保物語の「奉る」 田中 恭子/著
書き手の態度 岡村 和江/著
三宝絵詞東大寺切の文体について 増成 富久子/著
浜松中納言物語と夜の寝覚の作者 山口 仲美/著
指定辞トシテ、ニシテの句格 鈴木 泰/著
図書寮本類聚名義抄と妙法蓮華経釈文 宮沢 俊雅/著
無窮会本系大般若経音義附載の篇立音義について 築島 裕/著
文体的価値の再構 西田 直敏/著
中世語における格意識の一面 山口 明穂/著
極初期キリシタンにおける原語と訳語の一問題 福島 邦道/著
対者敬語「申す」について 金田 弘/著
鷺流狂言本に見られる一・二人称代名詞の用法について 池上 秋彦/著
仁勢物語の贋程度 鈴木 一彦/著
江戸語の形成 小松 寿雄/著
近代語における複合辞的表現の発達 田中 章夫/著
居られるという言い方について 坂梨 隆三/著
接続詞「が」 京極 興一/著
漢語研究上の一問題 山田 俊雄/著
『安愚楽鍋』の登場人物とその音訛 古田 東朔/著
『単語篇』に児童がつけたふりがなについて 鈴木 真喜男/著
明治詔勅文の文体 飛田 良文/著
近代口語文における程度副詞の消長 松井 栄一/著
新聞の見出しの近代化 鈴木 英夫/著
方言と国語史の接点 日野 資純/著
あらたまりの言語 武井 睦雄/著
「ますです」について 宇野 義方/著
年齢的位相語としての書簡用語 橘 豊/著
語の意味の周辺 西尾 寅弥/著
単語の文体的特徴 宮島 達夫/著
準用語 森岡 健二/著
名詞が文の部分になるとき 松本 泰丈/著
所謂副詞語尾の「に」について 青木 伶子/著
限定副詞の機能 工藤 浩/著
語列の意味と文の意味 尾上 圭介/著
文章論の輪廓 林 四郎/著
文章論の視界 宮地 裕/著
小中学生の作文の表現 市川 孝/著
送り仮名の法則と心理 加藤 彰彦/著
『当世書生気質』の外国語・外来語 辻村 敏樹/著
新井白石と外国語・外来語の片仮名表記 松村 明/著
国語辞書の意味の扱いに関する二・三の問題 倉持 保男/著
構文論と意味論との関係 水谷 静夫/著
所有の移動をあらわす動詞と格の枠組 清水 康行/著
活用の種類における特異性 中山 昌久/著
天草本平家物語の漢語 柏谷 嘉弘/著