資料詳細

精神医学夜話利用可

伊東昇太／著 -- 牧野出版 -- 1987.8 -- 493.7

所蔵

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タイトル	著者名	ページ
ニュールンベルクの捨子の話-カスパール・ハオザーをめぐって		8-16
ヴィンネンタールの精神病院について-E・A・ツェラーをめぐって		17-24
ゲールリッツ市のカールバオムの精神病院について		25-31
ニーチェの眼障害について		32-39
「ニーチェの病気」補遺		40-47
S・フロイトの書いた追悼文-V・タオスクをめぐって		48-60
レストラン「老いのカササギ」‐ルー・A・ザロメをめぐるウィーンの人物往来		61-81
外科医ビルロートと作曲活動		82-97
診療科名“Psychiatrie”の誕生		98-106
「Psychose」は「精神症」にあらずや		107-114
精神科治療施設の変革		115-125
「回転機械」Rotatory Machineの使用		126-134
「病院絵画」鑑賞		135-146
帝都ウィーンの「狂人塔」		147-157
「外来精神医療」管見		158-164
「変質精神病」覚えがき		165-172
いわゆる「水晶の夜」をめぐって		173-186
ナチス政権下の殺戮行動		187-203
一九一九年、ヤスパースの記憶		204-211
精神医学史補遺		212-224