野間 宏/著 -- 岩波書店 -- 1988.9 -- 918.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/918.68/ノマ/499513 1104995131 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 野間宏作品集 11
巻の書名 全体小説と同時代文学
著者 野間 宏 /著  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 1988.9
ページ数 460p
大きさ 21cm
内容細目注記 内容:長篇の時代 サルトル論 サルトルと私 新しい世代の再評価待つサルトル 戦後文学の今日性 武田泰淳の長篇小説 巨大な場所 戦後文学の巨人武田泰淳さん 『懲役人の告発』 椎名麟三と一緒にいて 綜合的文体 梅崎春生の文学 映画化された『野火』 『レイテ戦記』 『冬』を中心において 『死の影の下に』 『子午線の祀り』讃 『子午線の祀り』の問と答・新論 『夕鶴』について 新しい魯迅訳 アヴァンギャルド運動の基礎築く 追悼花田清輝小論 『鳥獣戯話』 三島由紀夫の耽美 堀田善衛の『ゴヤ』 ほか34編
ISBN 4-00-091311-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
長篇の時代
サルトル論
サルトルと私
新しい世代の再評価待つサルトル
戦後文学の今日性
武田泰淳の長篇小説
巨大な場所
戦後文学の巨人武田泰淳さん
懲役人の告発
椎名麟三と一緒にいて
綜合的文体
梅崎春生の文学
映画化された『野火』
レイテ戦記
『冬』を中心において
死の影の下に
『子午線の祀り』讃
『子午線の祀り』の問と答・新論
『夕鶴』について
新しい魯迅訳
アヴァンギャルド運動の基礎築く
追悼花田清輝小論
鳥獣戯話
三島由紀夫の耽美
堀田善衛の『ゴヤ』
アジア・アフリカと堀田善衛
安部公房について
安部公房の存在
戦闘的流浪詩人井上光晴
憑かれた人
『厳粛な綱渡り』における大江健三郎
大江健三郎
新しい二つの破滅物語
弔辞
大地と星輝く天の子
人間みなチョボチョボや
チョッパリ
メッセージ
第二次大戦後の文学
「王家の谷」の上映
映画「大理石の男」を見て
アンジェイ・ワイダの「約束の土地」を見て
映画「ダントン」を見て
「伽【ヤ】子のために」を見て
大きく新しい歩みの一六年
「親鸞・白い道」を見て
映画「野良犬」の問題
戦争映画における記録
「夜と霧」と「二十四時間の情事」
今日の狂言
ブレヒト劇の新しさ
現代をゆるがす演劇
『デカメロン』について
ボールドウィンと『もう一つの国』
二つのアンチ・ロマン
ソルジェニツィンの『イワン・デニソビッチの一日』
トルストイの『懺悔』『人生の道』など
わたしのゴーリキイ
メルロ=ポンティ『行動の構造』