広津 和郎/著 -- 中央公論社 -- 1989.1 -- 918.68

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資料詳細

タイトル 広津和郎全集 第8巻
著者 広津 和郎 /著  
出版地 東京
出版者 中央公論社
出版年 1989.1
ページ数 561p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:十二月の創作 ペンと鉛筆 正月の創作 トルストイとツルゲエネフの決闘 思想の誘惑 愚劣な吉右衛門論 無責任なる創作批評 誘惑との戦い 自己感心の恐ろしさ ペンと鉛筆 眉に八の字の文芸 光用穆氏の「人魚」 N--君に 個性と独創 トルストイの写真 思想の変化 相馬御風氏の『還元録』を評す 魂の戸まどい 舟木君に チェエホフの強み 大家の無理解 「サーニン」の作者 批評家の態度 六月の文壇 芸術家時代と宗教家時代 ほか74編
ISBN 4-12-402738-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十二月の創作 15-23
ぺンと鉛筆 24-25
正月の創作 26-40
トルストイとツルゲエネフの決闘 41-42
思想の誘惑 43
愚劣な吉右衛門論 44
無責任なる創作批評 45-46
誘惑との戦い 47-48
自己感心の恐ろしさ 49-50
ぺンと鉛筆
眉に八の字の文芸 52-54
光用穆氏の「人魚」 55
N‐君に 56-57
個性と独創 58
トルストイの写真 59-62
思想の変化 63
相馬御風氏の『還元録』を評す 64-68
魂の戸まどい 69-70
舟木君に 71
チェエホフの強み 72-75
大家の無理解 76-78
「サーニン」の作者 79
批評家の態度 80-82
六月の文壇 83-88
芸術家時代と宗教家時代 89-91
武者小路氏の「燃えざる火」 92-95
人道主義の定義 96-98
十一月文壇 99-105
個性以上の物 106-109
生田、武者小路両氏に 110-115
トルストイとチェーホフ 116-127
「大家」と「新進作家」の傾向の際立った創作壇 128-134
正宗白鳥小論 135-138
彼等は常に存在す 139-144
怒れるトルストイ 145-162
鎌倉から 163-167
存在と説明 168-173
読んだ儘の印象を 174-179
生の論理・死の論理 180-202
自由と責任とについての考察 203-206
三井甲之氏の態度を評す 207-210
それは我等の問題だ 211-220
谷崎精二君と「離合」 221-224
岩野泡鳴氏に与う 225-228
蚤と鶏 229-231
女流作家について感想 232-234
江馬修氏の「暗礁」を読む 235-239
性格破産者の為めに 240-241
武者小路氏の「処女性」 242-244
新年の創作を評す 245-248
相馬泰三氏の「荆棘の路」 249-250
再び「荆棘の路」の作者に 251-255
武郎氏の手紙と実篤氏 256-258
二葉亭のリアリズム 259-261
「田園の憂鬱」の作者 262-269
四、五の作家に就て 270-276
或る批評家達に与う 277-283
読んだものから 284-291
志賀直哉論 292-302
文芸時評 303-312
「蔵の中」を読む 313-314
『世の中へ』を読む 315
園池公致氏の「一人角力」 316
菊池寛氏に答う 317-321
私に与えられた公開状を読んで 322-325
鎌倉より 326-329
江口渙君に 330-333
「言葉」について一寸菊池氏に 334-336
新春文壇の印象 337-344
「おせい」其の他 345-348
鎌倉より
読んだままに 355-362
二、三の作家について 363-365
舟木重信論 366-369
六月の創作評 370-381
二葉亭を想う 382-388
「説明」と「描写」 389-390
ブルジョア文学論 391-394
有島武郎氏に与う 395-401
有島武郎の心中 402-405
非難と弁護 406-413
久米正雄の成長 414
五月の創作を読む 415-432
散文芸術の位置 433-437
新感覚主義に就て 438-445
再び散文芸術の位置について 446-453
「劇場」を読んで 454-459
先輩諸氏の精進 460-465
ぺンと鉛筆
ぺンと鉛筆
作品読んだまゝ 474-478
「愛慾」と「人を殺したが…」 479-484
志賀君に、その他 485-487
「白霧」その他 488-496
読んだまゝ 497-508
沖縄青年同盟よりの抗議書 509-517
文芸上の論戦に就て 518-525
二つの気質 526-531
小説の主客問題、其他 532-537