登張正実先生古稀記念論文集刊行会/著 -- 第三書房 -- 1987.12 -- 940.4

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本館 書庫2上 Map B/940.4/ドイ/401072 1104010725 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ドイツ文学における古典と現代
副書名 登張正実先生古稀記念論文集
著者 登張正実先生古稀記念論文集刊行会 /著  
出版地 東京
出版者 第三書房
出版年 1987.12
ページ数 484p
大きさ 22cm
一般件名 ドイツ文学
個人件名 登張 正実
ISBN 4-8086-0199-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 940.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『ヴィレハルム』における騎士像 小栗 友一/著 19-36
「アーモールバッハの触書」前後のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン 新井 皓士/著 37-56
ゲオルク・フォルスターのタヒチ島像 藤平 悳郎/著 57-78
ゲーテとコッツェブー 小島 康男/著 79-102
ゲーテ「ファウスト」における「憂い」とファウスト的生の意味 都築 正巳/著 103-128
ゲーテの『パンドーラ』における回想のモチーフについて 西山 力也/著 129-154
「自然的な悲劇」としてのゲーテ「親和力」 亀谷 敬昭/著 155-176
シュティフターの『水晶』について 前田 彰一/著 177-198
フロイトの父ヤーコプとユダヤ世界 岩切 正介/著 199-250
手紙の行方‐カフカについて‐ 元吉 瑞枝/著 251-274
フランツ・カフカ『判決』 石丸 昭二/著 275-298
ル・フォール『イェフタの娘』 宮本 絢子/著 299-320
マリー・アントワネットの伝記と資料 井上 修一/著 321-342
エーリヒ・ケストナーのドレースデン 河合 節子/著 343-358
ブレヒトの「生き延び」の追求と「態度学」の形成について 根本 萠騰子/著 359-388
クラウス・マンとゴットフリート・ベン 船戸 満之/著 389-412
正負の自己意識とイロニーの弁証法 洲崎 惠三/著 413-436
「自然史」と「第二の自然」 瀬戸 鞏吉/著 437-483
英雄叙事詩『クードルーン』における「間接話法」から「直接話法」への移行 古賀 允洋/著 484-486