山本 健吉/[ほか]編集委員 -- 河出書房新社 -- 1983.8 -- 911.367

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資料詳細

タイトル 現代俳句集成 別巻2
巻の書名 現代俳論集
著者 山本 健吉 /[ほか]編集委員  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 1983.8
ページ数 355p
大きさ 20cm
一般件名 俳句-句集
分類番号 911.367

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
獺祭書屋俳話(抄) 正岡 子規/著 7-11
芭蕉雑談(抄) 正岡 子規/著 11-17
俳諧秋の声発刊之文 尾崎 紅葉/著 18
現今の俳句界 高浜 虚子/著 19-24
俳句界の新傾向 大須賀 乙字/著 24-29
無中心論 河東 碧梧桐/著 30-35
俳句提唱(抄) 荻原 井泉水/著 36-41
俳句ではない 中塚 一碧楼/著 41-42
進むべき俳句の道(抄) 高浜 虚子/著 42-48
俳句と宗教味の問題其の他 飯田 蛇笏/著 48-55
花鳥諷詠 高浜 虚子/著 55-60
自由律俳句運動の歴史的意義 栗林 一石路/著 60-68
「自然の真」と「文芸上の真」 水原 秋桜子/著 68-77
秋桜子君へ 高野 素十/著 78-79
「連作句廊」雑言 山口 誓子/著 80-82
無季の問題等 吉岡 禅寺洞/著 83-86
季題と現代生活 日野 草城/著 86-92
俳句愛憎 石田 波郷/著 92-94
俳句は抒情詩か? 萩原 朔太郎/著 95-100
韻文韻文 石田 波郷/著 100-102
楸邨氏への手紙 中村 草田男/著 102-107
第二芸術 桑原 武夫/著 108-119
草田男の犬 赤城 さかえ/著 119-123
酷烈なる精神 西東 三鬼/著 124-128
人間と詩に就て 加藤 楸邨/著 129-141
俳句的対象把握 井本 農一/著 141-148
根源俳句管見 神田 秀夫/著 148-151
俳人格 平畑 静塔/著 152-158
純粋俳句 山本 健吉/著 158-172
私の標語 高浜 虚子/著 173-174
クロノスの舌 富沢 赤黄男/著 175-178
風景俳句論 楠本 憲吉/著 179-184
俳句と「もの」 秋元 不死男/著 184-192
俳句と社会性 金子 兜太/ほか著 192-195
俳句の造型について 金子 兜太/著 195-209
俳句の風土性にふれて 佐藤 鬼房/著 209-214
花眼遊想 森 澄雄/著 215-225
秀作の秘密 飯田 龍太/著 226-227
新興俳句作家総論 三橋 敏雄/著 227-236
伝統の終末 草間 時彦/著 236-249
私詩からの脱出 藤田 湘子/著 250-260
はせをの芸術(抄) 西脇 順三郎/著 260-266
「書き」つつ「見る」行為 高柳 重信/著 266-277
山林的人間 永田 耕衣/著 277-283
内観ということ 石原 八束/著 284-294
詩は無名がいい 飯田 龍太/著 294-296
伝統俳句について 川崎 展宏/著 296-308
切字断章 外山 滋比古/著 308-311
重い俳句軽い俳句 山本 健吉/著 312-314
水原秋桜子の意義 飯島 晴子/著 314-328
俳句の音楽 平井 照敏/著 329-336
明敏の奥なる世界 大岡 信/著 337-342