原田 淑人/著 -- 座右宝刊行会 -- 1940 -- 220

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2下 Map B/220/ハ/ 1100357069 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東亜古文化研究
著者 原田 淑人 /著  
出版地 東京
出版者 座右宝刊行会
出版年 1940
ページ数 542p 図版47枚
大きさ 22cm
一般件名 東洋史
分類番号 220

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
唐代女子化粧考
新彊発掘壁画に見えたる灯樹の風俗に就いて
正倉院御物に見ゆる唐朝風俗の一斑
天平時代に於ける宮廷の服飾
唐代の文献より観たる正倉院御物
正倉院御物を通して観たる東西文化の交渉
法隆寺所蔵獅子狩文錦に見ゆる立樹に就いて
漢代の舞楽と雑伎
千秋節宴楽考
外国の巴紋
漢代の騎射狩猟図紋に就いて
海獣葡萄鏡に就いて
唐鏡背文に見えたる西方の意匠
唐鏡背面の宝飾に就いて
玻璃鏡の起原
古鏡の図紋に就て
支那古代鉄刀剣考
漢代の銅剣に就いて
秦の金人の形体に就いて
銅鼓の制作年代に就いての一考察
西方亜細亜の古釉陶に就いて
漢代の釉陶俑
支那南北朝の陶器に就いて
直隷省易県旧在の陶羅漢に就いて
唐代女子騎馬土偶に就いて
瑞獣白沢及び角端に就いて
山東省臨溜出土の瓦製戦車
新羅統一時代の瓦甎文に就いて
楽浪の画像【セン】
鴟尾に就いて
渤海の仏像
漢画象石に見ゆる怪物の意義に就いて
宋玉の招魂賦と漢の画象石
昭陵の六駿石像に就いて
夜光の壁に就いて
古代玻璃器
日本古墳出土の板グラス片に就いて
漢代の絵絹
漢代絹の一名「鮮支」に就いて
支那古代簡札の編綴法に就いて
漢代の木棺に就いて
支那杯の器形と用途とに就いて
漢代の人物画
楽浪出土漆器の銘文中に見ゆる【カン】土に就いて
再び楽浪出土漆器銘文中の【カン】字に就いて並に牢の字に就いて
西都原古墳調査
考古学上より見たる東西古文化の関係
日本考古学と支那六朝時代の遣物