務台 理作/著 -- 勁草書房 -- 1977 -- 121.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2下 Map B/104.9/ム/ 1100389465 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 思索と観察
副書名 若い人々のために
著者 務台 理作 /著  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 1977
ページ数 606p
大きさ 20cm
分類番号 121.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
哲学十話 5-28
哲学のむずかしさ 29-32
学究生活の思い出 33-60
辺境の防人 61-65
危機における哲学者の立場 66-83
社会と実存的個人 84-99
歴史と実存 100-107
キルケゴール 108-144
西田先生と大拙先生 145-155
その頃の西田先生 156-160
西田先生前期の哲学 161-165
京大来任当初の田辺先生 166-169
留学時代の高橋里美さん 170-179
菅季治のこと 180-184
木下尚江の思想変化 185-217
木下尚江の入山隠退 218-221
明治十年代の社会主義思想 222-242
明治三十年代の思想家 243-250
私からみた親鸞 251-260
日本思想における親鸞 261-270
在家の念仏者 271-272
親鸞聖人と全人的ヒューマニズム 273-276
親鸞の自然法爾 277-279
安藤昌益のこと 280-286
社会革命と人間革命 287-305
資本主義的自由と社会主義的自由 306-320
人類・平和・独立 321-326
不信の時代 327-330
現代社会における技術と理性 331-342
歴史と個人 343-354
平和共存は人類の道 354-357
忘れてならぬ悲惨 358-360
“期待される”教師像 361-372
私のヒューマニズム 373-383
平等について 384-391
ベトナム問題の思想的核心について 392-410
この人間というもの 411-413
「大自然」に通ずる「気」という言葉 414-416
村や町のことから 417-419
親と子の断層 420-424
勇気あることば 425-427
石器時代と私 428-432
大自然に生きるこころ 433-435
先人のことば 436-453
人間の真実を求めて 454-465
農村と都会とのふれ合い 466-469
伝統 470-483
民話劇について 484-489
私と文学 490-495
森林とすがれ蜂 496-502
渡り鳥 503-509
飛驒鰤 510-512
私の小学校時代 513
盆おどり 517-522
老人の愛情 523-527
一人で七学年を教えた先生 528-537
「信州の生んだ文化人」を読んで 538-541
信州の小学校と北アルプス 541-545
出口をみつけよう 546-548
非情なものとの対決 549-551
黒沢小僧の話 552-555
書物の運命 556-559
庭の虫 56-562
キラリとしたもののある本 563-564
戦後・信州文化のゆくえ 565-568
日本人のこころ 569-571
改めて人間を発見 572-574
詩歌 575-595