大久保 典夫/[ほか]編 -- 番町書房 -- 1977 -- 904

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本館 書庫2下 Map B/910.26/ウ3/3-2 1102475123 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦後文学論争 下巻
著者 大久保 典夫 /[ほか]編  
出版地 東京
出版者 番町書房
出版年 1977
ページ数 635p
大きさ 22cm
一般注記 監修:臼井吉見
一般件名 文学
分類番号 904

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カミュの「異邦人」 広津 和郎/著
広津和郎氏の「異邦人」論について 中村 光夫/著
再び「異邦人」について 広津 和郎/著
カミュの「異邦人」について 中村 光夫/著
評価をめぐる論争「真空地帯」について 佐々木 基一/著
「真空地帯」論 窪川 鶴次郎/著
組織と批評の問題から 宮本 顕治/著
近代主義と民族の問題 竹内 好/著
新しき国民文学への道<往復書簡>民族の活路にかかわる問題 竹内 好/著
同一の批判基準の確立を 伊藤 整/著
国民文学 臼井 吉見/著
国土・国語・国民 山本 健吉/著
国民文学の問題点 竹内 好/著
国民文学について 福田 恒存/著
国民文学について 野間 宏/著
国民文学の展望 小田切 秀雄/著
国民文学論の教訓 菊池 章一/著
みんなの日本語 桑原 武夫/著
国語改良論に再考をうながす 福田 恒存/著
かなづかい問題について 金田一 京助/著
国語改良論の「根本精神」をわらう 高橋 義孝/著