橋川 文三/著 -- 筑摩書房 -- 1986.3 -- 308

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本館 書庫2下 Map B/308/ハ/1-8 1101857660 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 橋川文三著作集 8
著者 橋川 文三 /著  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 1986.3
ページ数 384p
大きさ 20cm
ISBN 4-480-75208-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 308

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対馬幻想行 3-25
広島弁の弁 25-29
山根安太郎先生のことども 30-38
言語と生活と国家 38-42
わたしの古典-一葉全集 43-44
短詩回想私語 44-55
関先生の『春風秋水帖』 55-56
戦中の読書 57-60
歌の捜索 60-65
詩について 65-75
野尻湖の飢え 76-80
戦争と私 80-83
ある書物の記憶 83-85
私記・荒川厳夫詩集『百舌』について 87-100
職員録・音楽・辞書 101-103
元号考 103-105
可愛相な乃木 105-108
擬回想 109-111
歴史と自然の中の人間像 112-115
熱海の宿帳など 115-118
まぐそだか見参記 118-121
さがしもの 121-126
翻訳雑抄 126-138
昔の杵づか 139-141
視点 141-155
朝鮮と私の悔悟 155-162
自家用車試乗記 162-164
マールブルクの思い出 164-171
徂徠探訪 172-177
竹内さんとスキーの話 179-187
冷眼熱腸の人を思う 188-194
魯迅の問いかけ 194-198
井上光晴のイメージ 198-201
「バイカル四段」の棋士の姿 202-203
井上光晴の人間と文学 204-210
下棋狂乱 210-214
死者の時代をめぐる虚実 214-230
教祖的な才能 230-232
私の中の高見さん 233-236
吉本像断片 237-240
尾崎秀樹のユダ 240-244
島尾敏雄と奄美の島 244-249
さまざまのこと 249-255
小松茂夫を偲ぶ 256-259
『日本浪曼派批判序説』初版あとがき 263-269
『日本浪曼派批判序説』増補版あとがき 270-272
『歴史と体験』後書的断片 272-282
『歴史と人間』あとがき 283-285
初夏の光 289
みづうみ 289-292
回想 292-295
反時代 295-296
港市のエチュード 297-299
300-301
林道 301
感傷について 302-310
ひとひ 311-312
故海 312-318
第五十四回紀念祭寄贈歌 318-319
320-321
Z君のこと 321-336
風景 336-338
ウェルテル 339-369