島尾 敏雄/著 -- 晶文社 -- 1982.7 -- 918.68

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本館 書庫2下 Map B/918.6/シ17/2-14 1102761840 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 島尾敏雄全集 第14巻
著者 島尾 敏雄 /著  
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 1982.7
ページ数 412p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:丹羽正光氏への返事 宮本常一著「日本の離島」 不確かな記憶の中で 南日本新聞・家庭小説選評 昭和36年度 おめでとう1961年 フェリーニのおののき 芸術選奨を受けて たより 安岡伸好著「遠い海」 文壇遠望記 石川さんの方 受賞のあとの今 ある日私は 私の八月十五日 著作家の手紙 週刊新潮掲示板 象徴的な桜島の存在 七年目の東京 南日本新聞・家庭小説選評 昭和37年度 鬱憤譚 日記 沈復の「浮生六記」 わが小説 私の周辺 読みちがえ又はきまじめな注釈 ほか99編
ISBN 4-7949-3094-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
丹羽正光氏への返事 13-19
宮本常一著「日本の離島」 20-22
不確かな記憶の中で 22-27
南日本新聞・家庭小説選評 27-28
おめでとう1961年 28-29
フェリーニのおののき 29-31
芸術選奨を受けて 31-34
たより 34-35
安岡伸好著「遠い海」 35-36
文壇遠望記 36-43
石川さんの方 44-47
受賞のあとの今 48-50
ある日私は 50-51
私の八月十五日 51-54
著作家の手紙 54
週刊新潮掲示板 54-55
象徴的な桜島の存在 55-58
七年目の東京 58-61
南日本新聞・家庭小説選評 61-62
鬱憤譚 63
日記 64-69
沈復の「浮生六記」 70-73
わが小説 73-75
私の周辺 75-76
読みちがえ又はきまじめな注釈 76-79
「島へ」後記 79-80
母の舌 80-81
「非超現実主義的な超現実主義の覚え書」後書 82-83
アンケート・批評家に望むへのこたえ 83
次の白い頁に 84-86
大牟羅良編「北上山系に生存す」 86-88
過ぎ行きの素顔 88-90
死をおそれて 90-97
幼い頃 98-99
南日本新聞・新春短篇小説選評 100-101
思い出につながる幼少時代のたべもの 101
アンケート・新「北九州」市に望むへのこたえ 102
キャラメル事件 102-105
私の受験時代 105-107
長篇の愉しみ 107-109
来年こそは… 110
南日本新聞・新春短篇小説選評 110-111
二つの根っこのあいだで 111-113
長谷川四郎著「目下旧聞篇」 113-115
「出発は遂に訪れず」後記 116-117
図書館の秘儀 117-120
熊本の縁 120-122
母を語る 123-124
アンケート・作家から見た読者へのこたえ 124-125
アンケート・著作家への手紙のこたえ 125-126
小説への接近 126-134
私の中の神戸 134-137
私の文学遍歴 137-157
アンケート・感銘を受けた本へのこたえ 157
猫と妻 158-161
消された先祖 161-162
はじめての経験 163-164
繫りを待ちつつ 165-171
交遊抄 171-173
書物と古本屋と図書館と 173-175
ヘルマフロディトスの悲しみ 176
南日本新聞・新春短篇小説選評 176-178
旅路はいつ終わる 178-180
いやな先生 180-182
「地方文学」ということに就いて 182-186
書庫に憑かれて 187-188
「徳之島航海記」作成の経緯 188-189
小高根二郎著「詩人-その生涯と運命」 189-191
「田中英光全集」第七巻を読んで 191-194
震洋隊の旧部下たち 194-202
二十年目の八月十五日 203-204
或る部下の事 204-208
一冊の本 208-211
教訓的な感想 211-215
「日のちぢまり」後記 215-216
南日本新聞・新春短篇小説選評 216-217
プルースト知らず 218-220
なつかしいおかしさ 220-221
シンポジウム発言草稿 221-223
このごろ 223
文芸時評 224-236
一病息災 236-237
「私の文学遍歴」後書 238
私の人生を決めた一冊の本 238-240
「贋学生」が書けたころ 240-243
名著発掘 243-245
「島にて」後書 245
むかしの部下 246-248
八月十五日 249-252
私の近況 252-253
詩人の存在 254-255
私のおすすめしたい本 256-257
長谷川四郎著「模範兵隊小説集」 257-258
私の感銘した本 259-260
南日本新聞・新春短篇小説選評 260-261
どうして小説を私は書くか 261-266
子どもらへのためらい 267-268
第一期魚雷艇学生 268-271
上野英信著「地の庭の笑い話」 271-275
特攻隊員の生活 275-287
「幼年記」解説 287-292
私の内部に残る断片 292-297
南日本新聞・新春短篇小説選評 298-299
人生の本 299-300
伊東静雄との通交 300-319
詩人たち 320-323
「日を繫けて」後記 323-324
君仙子先生の句集に寄せて 324-326
アメリカ便り 326-331
アメリカを旅行して 331-334
アメリカ見聞抄 334-343
アメリカの離島 343-346
サン・ファン・アンティグォにて 347-360
アメリカ旅行の印象 360-364
モロカイ島カラウパパ 364-367
ニェポカラヌフ修道院 367-372
ソ連とポーランドの教会 372-374
アルメニア、ポーランド紀行 374-380
モスクワにて 381-386
モスクワ文学博物館 386-392
ポーランドの聖母の騎士修道院をたずねて 392-396
ニュー・ヨークの日本人 396-400
日本語のワルシャワ方言 400-403
モスクワだより 404-406