デジタルライブラリートップページ従江戸足助江出ル道筋

【絵図】従江戸足助江出ル道筋

従江戸足助江出ル道筋

従江戸足助江出ル道筋:1111303960 (PDF 520KB)

  • 書名 従江戸足助江出ル道筋(えどよりあすけへでるみちすじ)
  • 成立 近世前期刊
  • 出版書写年 近世写
  • 数量 1枚
  • 書型(寸法) 78.8×74.8cm(折りたたみ20×19cm) 
  • 注記 書名は絵図裏面に直書の題による(題の右に「三河国」の追記あり)。ただし後補の表紙に覆われているため、絵図表面から判読。表紙の題簽(後補)に「自江戸三河国足助迄道筋図」とあり。 帙の題簽に鉛筆書きで「江戸より足助越岡崎まで里程図 正保二~寛文三」とあり。図面に記載された領主名から「正保二~寛文三」の時期の成立と推定したものと見られる。
  • 内容 江戸から三河国足助まで、または足助を経由して岡崎までの里程を記した図。塩尻―飯田―足助―岡崎(三州(伊那)街道―飯田街道ー足助街道)の間は主に次の宿場までの距離と領主および家数が記されている。甲州街道は主に次の宿場までの距離が、中山道(中仙道)は主に宿場名が記されている。ほかに国境や峠、分かれ道、距離、領主などが記されている。
  • 文献 『松平町誌』(豊田市教育委員会,1976) 資料ID:1101467790
    『足助町誌』(愛知県東加茂郡足助町,1975) 資料ID:110146746868
  • 請求記号 Wラ/A682/エト/1130396

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