年間５種類程度の研修会を開催しています。今までに実施した研修会の中から一部をご紹介します。
今年度の研修計画については「会員の皆様へのご案内」をご覧ください。

レファレンス業務に携わるのに必要な知識、技術の習得を目標とする初･中級者向け講座です。
従来の図書資料（図書、逐次刊行物等）の有効な活用と提供、および各種データベースや インターネットの普及に伴い重要性の高まってきた電子情報の提供にも対応できる職員の 養成を図ります。
内容は講義と演習を組み合わせた3日間7科目程度の研修です。

児童サービスの経験が浅い人を主な対象として、公立図書館等で児童サービスを行うために必要な基礎知識、技術の習得を目標とします。
実務に即して、児童図書の選定や読み聞かせ、おはなし会の実施を目的とした講義と演習を組み合わせた4日間8科目程度の研修です。

図書館業務に必要な統計の基礎知識と、Excelの様々な機能を使って統計分析の手法を学ぶ2日間の研修です。

広報・資料保存・著作権など会員のみなさまからご要望の多い内容の研修を実施しています。

連続研修の講義の一部を拡大講座とするなど、会員のみなさまが広く参加できる講演形式の研修を行っています。